沿革

1911年(明治44年) 大日本水道木管合資会社として設立 (6月工場建設開始 12月2日開業)
平沼 専蔵 社長就任
1912年(大正元年) 大日本水道木管株式会社に組織変更(9月2日設立)
明石 喜一 社長就任
高壓用特製木管・切管用捲切木管・二重保護特製木管・溜池立樋用木管
特製接輪・木管用鑄鐵異型管・木鐡接合剤、他
1914年(大正3年) 平沼 久三郎 社長就任
1925年(大正14年) 日本水道木管株式会社に社名変更
仁村 清太郎 社長就任
1930年(昭和5年) 宇都宮 日綱 社長就任
耐酸・耐アルカリ用木槽、水処理用木製フィルターの製造販売を開始
1935年(昭和10年) 現・日本木槽木管株式会社に社名変更
1938年(昭和13年) 高垣 茂樹 社長就任
1942年(昭和17年) セレベス島マカッサルに社員6名派遣 水道用木管の試験敷設に着手
1943年(昭和18年) セレベス出張所(現・インドネシア 南スラウェシ州 マカッサル市) 開設 (~1945年閉鎖)
1945年(昭和20年) 5月 横浜大空襲により社屋焼失
1950年(昭和25年) 造船用木材の製材及び販売を開始
シックナータンク・ストレージタンク・レグレーマータンク・撹拌槽・酸洗槽・電解槽・油脂分解槽・鉱石製錬用バチュカタンク・密閉用木槽等、各種木槽の製造販売を開始
高知出張所 開設 (~1968年閉鎖)
1951年(昭和26年) 東京銀座出張所(東神電気工業㈱) 開設 (~1957年閉鎖)
1960年(昭和35年) 木製冷却塔の製造販売を開始
鉄鋼・自動車用梱包材の製材及び販売を開始
1963年(昭和38年) 飲料水用受水槽として木槽をホテル・超高層ビル等に販売開始
1964年(昭和39年) 油津出張所 開設 (~1987年閉鎖)
1966年(昭和41年) 5月 千葉出張所 開設
1967年(昭和42年) 9月 帯広出張所 開設 (~1995年閉鎖)
12月 水島出張所 開設
1980年(昭和55年) 千葉事業所・水島事業所にそれぞれ名称を変更
1983年(昭和58年) 高垣 穣 代表取締役社長就任
1990年(平成2年) 新城工場 開設
本社ビル建設のため工場施設を神奈川県横浜市から愛知県新城市に移転
1993年(平成5年) 本社TSプラザビル 開設
横浜本社にTSプラザビルを建設、ビル賃貸業務を開始
1995年(平成7年) ウッドデッキ事業を開始
1996年(平成8年) 3月 醤油諸味醸造用木槽として大分醤油協業組合殿へ納入
2003年(平成15年) 4月 散水ろ床補修工事を開始
2012年(平成24年) 創業100周年を迎える
2013年(平成25年) 高垣 済史 代表取締役社長就任
2015年(平成27年) 会社所在地を現在地(鶴屋町2丁目20番地の3)に移転
2022年(令和4年) 創業110周年を迎える

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